2015年08月20日

1/3ドール用DDRステージキット

WFで買った1/3ドール向けのキットです。なんだかんだでえらく制作難易度の高いものだったので、同じものを買った人向けに組み立てレビューなど。ただ、最初は書くつもりがなかったので、組立中写真は不足してるのでそこはご容赦。まぁ、付属の組み立て写真をみればわかるとは思いますので問題ないとは思いますが・・・。
b4544.jpg
ちなみにこのキットでセットになっている部品は、サイズごとに切断された木材、アルミ板、アクリル板、装飾用の吸着シール、電飾用の基板部品、ねじ等です。
作る前の注意点として、まず工具が結構必要です。棒ヤスリと電動ドリル、卓上ボール盤、ホールソーはあった方がいいです。ホールソーは手すりが貫通するアクリル板の穴を開けるのに必要です。ないとかなりつらいのでアマゾンで安いのを買っておいた方がいいでしょう。
ベースの部分は切断済みのMDFの木材を木工用接着剤で組み立てる感じになりますが、板厚に誤差が設計時と違い0.5mm程度あるらしく、仮組みしていくと水平方向にそれぞれ対角で1mmと3mm程度のズレが発生します。適当に内側の板を削ってうまく誤差を抑えましょう。基本的にはステンレス板に合わせて外枠がそのまま設計時のサイズと同じようになるように作っておいた方がいいです。
なお、一辺で斜めに構築する部分がありますが、うまく三角柱の棒を切って組み合わせると合うようにと説明書に書いてありますが付属の三角柱の長さだと足りないので、ホームセンターで追加を買っておいた方がいいとは思います。もしかしたら組み方が設計者の想定と違うから足りないのかも知れませんが、説明書にその斜め部分の組み方がちゃんと書いていないので・・・。
このあと塗装しますが、木材なので木材用のペンキか、Mrカラーなどを使う場合には下地処理が必要です。組み立て説明書のとおりに普通のサフでもいいですが、自分は以前に石粉粘土の塗装で使ったジェッソが残っていたので、それを使って下地塗装と目止めをしています。最終塗装はエアブラシで光沢の黒の塗装後につや消しを吹いています。
土台が組み上がったあとに、化粧用のアルミ板をねじどめしていきますが、板の端っこにつけるねじの下穴は大きめにしておいた方がいいです。そうでないとひびが入りやすいです。
手すりの下にはまるアクリル板は穴が開いていませんので、自分で開ける必要があります。このときにホールソーが必要になります。さらに綺麗に開けるには卓上ボール盤が必要です。卓上ボール盤を持っていない人は、ホームセンターで工具のレンタルや備え付けの工作室を使える場合が多いので、そこで作業した方がいいと思います。
このときに開ける穴は付属のパイプの外形がΦ28mmぐらいなのでびったりと開けてもいいですが、このサイズのホールソーは特殊で安物にはあまりないので、一般的なΦ32mmで穴をあけて、隙間は水道用のパッキンを詰めてあげるのが楽でよいかと思います。自分はカインズホームでほぼぴったりのパッキンを水道関連売り場で見つけましたので、それを隙間に埋めています。
アクリル板の裏面はシルバーで塗装しますが、ここには装飾用のシートを張りますから、うまくシートをはるエリアにマスキングテープでマスクして塗装したあとに、シートを貼り付ける感じになります。
上部テーブルの四カ所のパネルに貼り付けるシートはデカールと違って、液晶パネルに貼る保護シートみたいなものなのですが、通常ですと貼り直しが難しいので、説明書にある通り水につけて貼り付けます。デカールではないので、結構水に長時間つけても破れる心配はないので、じっくり位置合わせして張ります。
というわけで、いろいろ苦労しながら作るとこんな感じに。見た目、安物感はないのでいいと思います。
ちなみに電飾は下のアクリルタイルを光らせるものですが、ATMELのMegaAVRマイコンを使ってる結構本格的なものです。
b4548.jpgb4547.jpg
ソースコードがついていれば自分でソフトを改造して動かすこともできるのですが・・。点滅パターンはランダムと音楽に同期したモードがあります。同期モードは言われれば同期してるかも?って感じなのがちょっとむずかしいかな?
ランダム点灯動画(→スマホ向けリンク

音楽同期モード点灯動画(→スマホ向けリンク

組み立てには結構苦労しますが、木材部分以外の部品の加工精度はいい方なので、出来上がりはかなり綺麗です。なので、興味のある方はイベントで見かけたら買ってみるとよいかもしれません。価格は1万円ですが、内容からみると結構お値打ち価格な感じです。分厚い金属板を正確に加工するのはかなり面倒ですからね。というわけで最後はいくらか写真など。飾り方をいろいろ考えてみますか〜。
※ステージの上には一人だけで乗りましょうw
b4543.jpgb4545.jpgb4546.jpg

最初の本文にステンレス製とありましたが、アルミ製の誤りでしたので訂正します
posted by もろぼし☆らむ at 01:29| Comment(3) | TrackBack(0) | ドール
この記事へのコメント
キット販売しましたEHIコントロールシステムズです。お楽しみ頂けたようでありがとうございます。キットとしては至らぬ点もありすみません・・・こちらのブログでこの記事を紹介させて頂いてよろしいでしょうか。
Posted by at 2015年08月27日 20:38
尚、金属板はステンレスでなくアルミです。(実機はステンレスと思われます)説明書に書ききれませんでしたが、表面加工なしのため、クリアラッカーかワックス等で保護するのが良いようです。
Posted by EHIコントロールシステムズ at 2015年08月27日 20:45
ご指摘ありがとうございます。色がステンレスっぽかったのと、結構重かったのでそう思ってたのですが、違うのですね・・^^;
内容を訂正しておきます^^;
他のブログでの紹介とかリンクは別に構いませんのでご自由にどうぞです
Posted by もろぼし☆らむ at 2015年08月27日 23:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/161854133
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック